先日、勤務校に教育事務所、市町村教育委員会から指導主事や教育長が来て、学校指導訪問が行われた。
どんなことをするかというと、まあ要するに市町村立学校を管轄する教育委員会や教育事務所が学校について指導・助言をする。
さいたま市にはネット上にその指導訪問の趣旨が乗っていたが、簡単にいうと、“おたくの学校ちゃんとやってんの?”という確認と、“ちゃんとやらなきゃダメだよ”っていう意味があるように思う。
感覚としては、後者のほうが強い。自分自身はその指導訪問があるからしっかり授業創らなきゃとか、掲示をきれいにしなくちゃということは思わないのだが、その訪問の準備に躍起になっている先生はけっこういる。
管理職も個人差はあるにせよ、やれ駐車場はどうするとか、お茶菓子はどうするだとか、協議会の名前の表示はどうするとか、あまり教育には関係ないと思われること(もちろん、そういったことは全く気にする必要はないとは言わないが、優先順位としては低いよねと。)に忙しい中で頭をひねっている。
そんなわけで、指導訪問には教員にハッパをかける意味合いが強いように思う。特に学校側の感覚として。訪問する側のも、さいたま市の指導訪問の趣旨にも載っているように、教員の資質向上をうたっているわけだから、そういった意図も少なからずあるのだと思う。
それ自体は、あっていいと思うし自分の指導を客観的に見つめる良い機会になる。(あまり教育と関係ないところにこだわるのはいかがなものかと思うが)
しかし、そこで言われる指導主事の先生の言っていることがどうも的を射ていない、もしくは誰でも知っているようなありふれたことだった。
0 件のコメント:
コメントを投稿